2021-03-10 第204回国会 衆議院 法務委員会 第2号
実際に私が見た映像は、集団レイプをされている、それに手伝いをさせられたという女性の証言などが取り上げられていました。こういったことが起こっている。 特定の国を、中国を私は非難したくて、今日この場に立っているわけじゃありません。そういう意味でいえば、ミャンマーの軍事クーデターも、これはもう最近メディアでも毎日のようにやっていますから、非常にやはり大きな問題だと。
実際に私が見た映像は、集団レイプをされている、それに手伝いをさせられたという女性の証言などが取り上げられていました。こういったことが起こっている。 特定の国を、中国を私は非難したくて、今日この場に立っているわけじゃありません。そういう意味でいえば、ミャンマーの軍事クーデターも、これはもう最近メディアでも毎日のようにやっていますから、非常にやはり大きな問題だと。
一つ、アルコール使用、ネットでの接触、集団レイプが多い。一つ、障害を持つ人の被害の発見と対応がおくれがちである。一つ、子供の性被害が多い。 これらは全て潜在化しやすいもので、このワンストップ支援センター医療型が大きな役割を果たしたということであります。 大体、年間三千万から五千万の維持、運営、管理費が必要です。
ところが、それを利用した集団レイプ事件というのが起こって、これは大変だと、こういうことで、子供がインターネットを接続したら親の方にそれがすぐ来る、親の携帯電話にこういうインターネット、こういうサイトに接続しましたというのがすぐ出てくるという、そういう携帯電話を作って、それを親子の接続をしておると。
人類の歴史の中では、集団殺害や集団レイプ、民族浄化等、おぞましい犯罪が繰り返されてきましたが、国家やそれに準ずる組織の名の下に行われた場合、しばしばそれらの犯罪行為の個人責任は不問に付され、処罰を免れてまいりました。
強姦罪や強制わいせつ罪等の性犯罪も重大悪質な集団レイプ事件が起こるなど、この種の事件が後を絶ちません。性犯罪の被害者は身体的、精神的に大きな被害を受けており、加害者の刑事責任を厳正に追及する必要がございます。
さらに、先般起きた大学生による集団レイプ事件などを契機に、法の見直しの提言もなされております。そこで私どもは、先日、与党に女性と刑事法に関するプロジェクトチームを設けて、強姦罪の罰則を強化し新たに集団強姦罪を設けるために刑法改正を行うべきとの検討を始めたところであります。総理の御見解を伺います。 第五は、年金についてであります。
六月二十六日、鹿児島市内の公開討論で、自民党の太田誠一議員が、強姦事件が話題になった際に、集団レイプする人はまだ元気があるから正常に近いんじゃないかと発言して問題になりました。
また、北朝鮮問題へ対する消極的な対応や、あるいは、男女共同参画担当大臣を兼任しながら、集団レイプ事件に関連し、「女性も悪い」「男は黒豹だから、ふっふっふっ」と意味不明の集団レイプ擁護発言を初めとする問題発言が週刊誌で報道されるなど、内閣官房長官としての資質があるとは到底思われません。(拍手) 他の閣僚の方々にしても同様であります。
また、実際に今、憲法では二十五条で、生存権を定めたりとか、基本的人権を定めているわけではございますけれども、ここのところ、例えば、子供を産まない女性が税金で面倒を見てもらうのは何なのかという、憲法二十五条に真っ向から反対するような御発言がございましたり、あるいは集団レイプという、もう本当に、女性にとって、被害者にとって、その後の人生を完全にめちゃくちゃにされるようなことを正当化するような発言があったりと
言葉にするのもはばかられる非常に恥ずかしい発言ですが、報道によれば、福田官房長官は、去る六月二十七日、官邸内の記者との懇談において、自民党の太田誠一衆議院議員による、集団レイプする人はまだ元気があるからいい、正常に近いとの発言、この発言自体にもあきれてしまいますが、この発言を受けて、これを批判するどころか、更に輪を掛けるような悪質な発言をしておられます。
集団レイプの被害に遭った女性に対するいたわりの感情がないばかりでなく、前近代的、非文明的な男尊女卑の思想がうかがえるこれらの発言がもし事実であるとするならば、内閣のスポークスマンとしての自覚が問われるほか、福田長官が我が国の男女共同参画政策の最高責任者であり、女性の地位向上に力を尽くすべき立場にあってよいのか、その資質に重大な疑念を持たざるを得ません。
このお父さんはだれかというと、あの大学生集団レイプ事件の、その学生グループの主犯ですよ。 だから、親が一生懸命取り組んでも、どこかから間違う。これだけ世の中が複雑、そしてまた情報がはんらんするような世の中の中で、いろいろな問題が起こっておるわけです。
しかし、今の自民党では、それこそ集団レイプが何かいいことだなんて、とんでもない話が出る。こんなのはひきょうな人間のやることだというふうに思います。 以上で終わります。
しかしやっぱり、六月二十六日、鹿児島市内で行われた全日本私立幼稚園連合会九州地区主催の公開討論会で、少子化問題について、男性にプロポーズする勇気がない人が多くなっている、集団レイプする人はまだ元気があるからいい、正常に近いんじゃないか。これ、どう思います。
○国務大臣(森山眞弓君) 太田議員がどのような意図でおっしゃったのか、その発言された言葉だけでは十分分かりませんので難しいんでございますけれども、しかし一般論として申しますと、集団レイプなどというのは重大な犯罪でございまして、被害者の心身に耐え難い苦痛をもたらすという大変な犯罪でありますので、これを正当化するような発言というのは甚だけしからぬと私は思っています。
六月二十六日の公開討論会で、自民党の太田誠一議員が、早大サークルの強姦事件が話題になった際に、集団レイプする人はまだ元気があるから正常に近いんじゃないかと、こういう擁護発言をしたということが非常に問題になりまして、官房長官御出席の先日の内閣委員会でも同僚議員から質問がされたところです。
この場で、どんな場で発言があったのかというのは午前中からも言われていますけれども、元はといいますと太田元総務庁長官が集団レイプする人は元気があるなどという暴言を行った、これも大変許されない発言なんですけれども、それを受けての発言で、これはテレビで放映をされている中身であります。
そういう中で、六月二十六日、鹿児島市内におきまして、これは全国私立幼稚園の連盟、森前総理が会長になっております集まりだそうでございますけれども、その中で多くの幼稚園の、子供たちを幼稚園に送っているお母さんたち、あるいは幼稚園の先生たちが集まっているという、そういう会合の中において、これは公開討論会だそうでございますけれども、この中で、まずは太田発言、集団レイプ、犯罪ということがありますのに、元気があっていいじゃないかの
今でも、御指摘のように、世界各地で発生する戦争、紛争地での集団レイプ、集団妊娠などが後を絶ちません。 国連は九三年に女性への暴力撤廃宣言を採択し、第四回世界女性会議、一九九五年の北京の行動綱領でも、また二〇〇〇年の国連女性特別会議の成果文書でも女性に対する暴力撤廃が盛り込まれました。 慰安婦問題は、遠い昔のことではなく、今解決を迫られているこうした問題と直結しています。
国連特別報告者のマクドゥーガル女史が、従軍慰安婦問題の解決は、現在も世界各地で起きている集団レイプなどの女性への暴力廃絶への第一歩であると語っています。今でも戦争が起こるたびに女性の性的被害者が発生しています。平時でも、マクドゥーガル女史がおっしゃるような集団レイプや、そしてドメスティック・バイオレンス等が絶えることはございません。
ここで、いわゆる集団レイプとか虐殺とかというものは、幾ら中立原則があっても、それはもう認められるものじゃないというような論争が起こってきたのが第三世代のPKOだと私思うわけです。
そういう中で、いわゆるコソボ解放軍と言われる軍事要員だけでなくて、一般の人まで虐殺されるとか、あるいは集団レイプがあるとか、そういうようなことが伝えられて現実に進行している中で、国際社会が手をこまねいていていいのかどうか。
コソボ内でのユーゴ治安部隊による抑圧の実態については、国連人権高等弁務官の報告によれば、コソボ内において、アルバニア系住民に対する大規模な処刑、集団レイプ、児童に対する暴力や殺人、略奪、住居からの追い出し等の非人道的なさまざまな行為が行われているとされております。
もう一つは、ボスニアでセルビア人兵士による集団レイプ、これは三万とも五万とも報道には書かれているのですけれども、それであげくの果てに強制出産を強いている。これはもう本当に基本的人権の侵害ですし、戦争犯罪でもあろうと思います。国連の安保理でも問題になったのですけれども、日本政府はこれに対してはどのように対応しておられますでしょうか。